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「こころに贅沢な」時間を世の中に増やすことを目指している、一休で働く社員のできごとを発信します。

2020.01.14(火)

一休でインターンする“大学生”はどんな仕事をしているのか?

どうやって、一休のインターンを知ったのか?

とある会社の長期インターンシップに参加している友達から「早期化する就職活動」や「企業で実際に働くことの意味」を聞く機会があり、自分も長期インターンシップに参加したいと思うようになりました。

ちょうど、自分がインターンを探しているときに、Wantedlyと自分が所属する大学の学部が共同でキャリア体験の支援を行っていました。そこで大学生をインターン生として積極的に受け入れてくれる企業リストが掲載されており、そのリストにあった企業の一つが「株式会社一休」です。

なぜ、一休のインターンに参加しようと思ったのか?

「高級ホテル・旅館を紹介するWebメディアで成長したいインターン生を募集!」

その一言に惹かれました。もともと「旅行が好きだったこと」、なにより「自分が得意なカメラを活かしてインターンができるということ」この2点に魅力を感じました。

いざ、応募して向かった面接では、部長と社員さんが「なぜ、自分がカメラを始めたのか?」ということまで深堀してくれました。面接で何かを試されているというよりは、むしろ自分の価値観をしっかり理解してくれた、という印象があります。面接後には「一休でインターンできたら、仕事内容も人間関係も楽しそうだな~」と思うようになっていました。

一休のインターンで、どんな仕事をしているのか?
株式会社一休が運営するオウンドメディア「一休コンシェルジュ」と「KIWAMINO」の編集に携わる仕事をしています。

具体的には、記事に使用する画像の選定や編集、記事の企画や執筆を主に担当しています。また、月に2~3回程度、営業さんや部署の先輩方とホテルやレストランに伺い、写真の撮影も行っています。

一休のインターンで、何を学んだのか?
まず、「会社で働く」ということを学びました。今までしてきたアルバイトとは違い、日々の業務で求められる主体性や記事企画や執筆で重要な自己表現、社会人として必要とされるマナーまで、会社で働く上で必要なことを学びました。

「インターンに来ている大学生」というよりは「一人の社会人」として平等に扱ってもらえるので、自由と責任の重要性を日々感じています。ときには、質の高いアウトプットを求められますが、分からないことがあれば優しく教えてくれるので、個人の成長にも繋がっていると思います。

これからインターンをしようとしている方へ
一休でのインターンを通して、“旅”や“食”がもっと好きになりました。ラグジュアリーな施設と自分が興味あることを掛け合わせた記事企画ができるなど、自分の色をなくすことなく、実践的な社会人経験ができます。

また、他部署の先輩方と関わる機会もあり、旅行の相談から就活の相談まで色々なお話を聞くこともできます。オープンかつアットホームな雰囲気の職場だからこそ、何かチャレンジしたいと思っている大学生におすすめしたいです。

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