一休の「営業」をお伝えするインタビュー 第13弾
一休で働くメンバーのキャリアや仕事観に迫るインタビューシリーズ。
第13弾は、一度はホテル現場に戻りながらも、再び一休というフィールドを選んだ金子さん。
契約社員で入社し、正社員として活躍する金子さんの「宿泊業界が好き」というシンプルな情熱を原動力に、変化の激しい環境で彼が見つけた「変わらない軸」について語ってもらいました。
インタビュアー: 金子さんとお話をしていると、本当にこの業界が好きなんだなと感じます。ルーツはどこにあるのでしょうか?
金子さん: 原点は、本当にシンプルなんです。小さい頃、祖父母が親戚一同を集めて毎年夏に連れて行ってくれた旅行が、とにかく楽しくて。あのワクワクした感覚が、原体験としてずっと残っているんですよね。大学で観光学を学んだのも、自分の中では必然の流れでした。
インタビュアー: 大学では観光学を学術的な視点からも深められていたんですよね。新卒でホテルグループに入社されたのも、その「楽しさ」を届ける側になりたかったからでしょうか。
金子さん: そうですね。単なる憧れだけではなく「これからの日本の観光業界を牽引する人材になりたい」という目標を持って入社しました。ただ、入社後まもなくコロナ禍に見舞われ、宿泊需要が完全に冷え込んでしまったんです。
インタビュアー: 先が見えない停滞期間。現場の方々にとっては、本当に苦しい時期でしたよね。
金子さん: はい。ただ、立ち止まっているよりも「外側の視点」からビジネスを学びたいと考えました。そんな時、唯一予約が動いていたのが一休でした。「ここならホテルを救うためのマーケティングや営業が学べるはずだ」と。
インタビュアー: 最初は「期間を定めて」の入社だったとか。
金子さん: 当時は契約社員としてのスタートでしたし、正直に言えば、コロナ禍という特殊な期間を「ビジネススキルの修行期間」と捉えていた部分もありました。「ここで圧倒的に成長して、コロナが明けたら必ず現場に恩返しをするんだ」という想いで、一休の門を叩いたんです。
インタビュアー: 実際に入社されて、最初はインサイドセールスからのスタートでしたよね。
金子さん: はい。ただ当時は組織再編のタイミングでもあり、インサイドセールスとして活動したのは最初の2ヶ月ほどでした。そこからすぐにフィールドセールス(外出を伴う営業)に移行し、新潟や和歌山といったエリアの人気施設様を担当することになりました。
インタビュアー: かなり早い段階で施設様と直接向き合うことになったんですね。
金子さん: ホテルマン時代は「目の前のお客様」をどうおもてなしするかを考えていましたが、一休では「施設様が抱える集客の課題」をデータから紐解いていきます。先輩たちの商談に同席させてもらい、そのボキャブラリーを必死に真似しながら、施設様と共に成長できる道を模索する日々は、刺激的で本当に楽しかったです。

インタビュアー: その後一度退職し、ホテルの現場に戻られました。そこからなぜ、再び一休へ?
金子さん: 全国旅行支援などが始まり、いよいよ業界が動き出すタイミングで、当初の予定通り一休を離れました。ただ、サービスとビジネスの間を行き来する中で、改めて「自分はどこで価値を発揮したいのか」を考える機会が増えたんです。
インタビュアー: 現場に戻ったからこそ、見えてきたものがあったのでしょうか。
金子さん: ホテルの現場は、伝統やブランドを「守る」ことが最優先。一方で一休は、一人ひとりが意思決定して「攻め」の姿勢で市場をドライブしていく。フレキシブルに動き、変化し続ける環境の方が、自分らしく最大限に力を発揮できるのだと痛感したんです。一度離れたからこそ、一休のカルチャーとの相性の良さを再確認できました。
インタビュアー: 2024年に戻ってきてからは、正社員を目指して活動されましたが、意識の変化はありましたか?
金子さん: 「今回は腰を据えて一休でキャリアを築く」と決めていました。以前は自分の数字を追うだけで精一杯でしたが、直近の1年はチーム全体のパフォーマンスをどう上げるかに注力しました。新しいメンバーがマーケットを一瞬で理解できるようにデータ分析ツールを自作したり、育成スキームを整えたり。自分の知識を還元することで、チームが良い方向へ変化していくことに大きなやりがいを感じるようになりました。
インタビュアー: 一休は戦略やKPIが日々アップデートされる環境です。モチベーションはどこで維持していますか?
金子さん: 確かに変化は激しいですが、意思決定の根底に必ず「ユーザーファースト」があるんです。
インタビュアー: 変化の「目的」が常に一貫しているということですね。
金子さん: そうなんです。「ユーザーがより良い宿泊体験をするために、今はこれが必要だ」という軸が絶対にブレない。だから、急な戦略変更があっても納得感を持って実行できるんです。僕自身の「ホテルが好き」という想いも、結局は一休の理念と深く繋がっている。だから、毎日が楽しくて仕方ないんです。
インタビュアー: 金子さんから見て、一休で働く仲間にはどんな特徴がありますか?
金子さん: 一言で言うと「ポジティブでフレキシブル」な人が多いですね。変化を嫌がったり、できない理由を探したりする人がいない。「こう変わったなら、こうやってみよう」と柔軟に楽しめる人ばかりです。コミュニケーションも活発ですしね。
インタビュアー: 最後に、これから仲間になる方へメッセージをお願いします。
金子さん: ホテルや旅行が好きで、ユーザーにとって本当に良いものを追求したいと思っている方なら、一休は最高の環境です。目まぐるしい変化さえも「ユーザーのため」と楽しんで走り続けられる。そんな方と一緒に、これからの宿泊業界を盛り上げていきたいです!
一度は現場へ戻り、再び一休というフィールドを選択した金子さん。その決断の裏には、「業界への愛」と「ユーザーのために」という一休の揺るぎない軸への共感がありました。「一休の人が好き」と笑顔で語る彼の姿に、インタビューをした私自身も一休という組織の温かさと強さを再確認しました。
一休では、共に宿泊業界を盛り上げてくれる仲間を募集しています!
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宿泊事業本部 営業部 エリア第1セールスチーム
金子 直毅

東洋大学 国際地域学部 国際観光学科 出身。
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