2026.8.13

リーダーズストーリー

「癒し」から「ウェルネス」へ。スモールチームで推進する、一休.comスパの新たなる挑戦

一休で働くメンバーのキャリアや仕事観に迫るインタビューシリーズ。
第14弾は、契約社員として入社後、多様な現場経験を経てスパ事業部のトップとして事業変革を牽引する平澤さん。
「最高の癒やし」から「日常のウェルネス」へと進化を遂げる一休.comスパの未来、競合サービスとの違いや仕事の面白み、そしてスモールチームで共に事業を切り拓く理想の仲間像について語ってもらいました。

プロフィール

新規事業本部 スパ事業部 部長
平澤 未紀(ひらざわ みき)

2009年に新卒で大手テレビ番組制作会社に入社後、AD・ディレクターを経験。2012年6月に株式会社一休へ契約社員として入社。「一休マーケット」の営業アシスタントからスタートし、スパ領域の営業担当を経て正社員登用。宿泊事業部(リゾート・旅館担当)等での現場経験を重ね、2017年10月に新規事業本部 スパ事業部 部長に就任。産休・育休、宿泊事業部でのリーダー職を経て、スパ事業部 部長に再就任。現在はスパ事業部とお取り寄せ事業を兼任し、事業拡大を力強く牽引している。

テレビ制作の世界から一休へ。決め手は「事業価値」と「人柄の温かさ」

インタビュアー: 平澤さんは一休に入社される前、どのようなお仕事をされていたのですか?

平澤さん: 新卒からの3年間は、テレビの番組制作会社でADやディレクターをしていました。昔から大のテレビ好きで、「一度は絶対にテレビ業界に入る」と決めていたんです。目標だったディレクターまで経験でき、「やりきった」と思えたタイミングで転職活動を始め、出会ったのが一休でした。

インタビュアー: 最初は契約社員としてご入社されたんですよね。

平澤さん: そうです。2012年6月に、当時立ち上がったばかりの「一休マーケット(※当時の共同購入型クーポンサービス)」の営業アシスタントとして採用していただきました。
実は当時、私自身はホテルや高級旅行に全く興味がなくて(笑)。旅行といえば「どれだけ観光地を巡り尽くせるか」というタイプだったので、一休というサービス自体も知らなかったんです。

インタビュアー: そうだったんですね!では、なぜ一休で働こうと思われたのですか?

平澤さん: 事業の仕組み自体が「ユーザー・加盟店・自社の三者がハッピーになれる構造」で素晴らしいなと思ったのが一つ。そして何より大きかったのが、面接でお会いした方々の人柄です。フランクでありながらすごく落ち着いていて穏やかで、対話を楽しませてくれる空気感があった。「この方たちと一緒に働いてみたい」と直感したのが決め手でした。

クーポン販売から即時予約へ。泥臭く切り拓いたスパ事業の原点

インタビュアー: 入社後はどのようにキャリアを重ねてこられたのでしょうか。

平澤さん: アシスタントとして入社して3〜4ヶ月ほど経った頃、スパ領域の専任営業担当が卒業されることになり、「やってみない?」とお声がけをいただいたのがスパとの最初の出会いです。
当時のホテルスパ業界では「Web予約」という概念自体がほとんどなく、電話やメールでの問い合わせ対応が主流でした。その中で一休マーケットのクーポン販売は、「予約の手間が省ける」「事前決済でキャンセルロスを防げる」と、店舗様から大変重宝していただいたんです。
その後、正社員となり、宿泊事業部(旅館・リゾートチーム)で約3年半ほど営業の足腰を鍛えました。そして2017年、「スパをクーポンではなく即時オンライン予約サービスとして事業立ち上げしよう」というタイミングで新規事業部へ戻り、スパ事業の責任者を務めることになりました。

インタビュアー: 新規事業としての「一休.comスパ」の立ち上げは、かなり大変だったのではないでしょうか?

平澤さん: 本当に苦戦の連続でした(笑)。最初は私と営業アシスタント、デザイナー1名、エンジニア2名の5名チームでスタートしたのですが、職種ごとの文化の違いやチームビルディングに悩み、リリースまでに1年以上かかってしまって。たくさんの失敗を重ねたからこそ、「チームで一つのプロダクトを作り上げる難しさと面白さ」を身をもって学んだ時期でしたね。

「ご褒美の癒やし」から「日常のウェルネス」へ。一休.comスパが目指す新たな挑戦


インタビュアー: 産休・育休からの復帰を経て、現在のスパ事業部ではどのようなビジョンを描かれていますか?

平澤さん: これまでは「最高の癒やし」をコンセプトに、厳選された高級ホテルスパや有名トリートメントサロンを中心に展開してきました。しかし今、私たちは提供範囲を「癒やし」から「ウェルネス(心身の健康)」へと大きく拡大しようとしています。

インタビュアー: 「ウェルネス」への拡大とは、具体的にどのような変化なのでしょうか?

平澤さん: コロナ禍を経て、人々の健康や体を整えることへの意識は大きく変わりました。これまでのホテルスパは「年2〜3回のご褒美」という非日常の体験が中心でしたが、これからは「今週は頭が重いからヘッドスパへ行こう」「体が冷えているから酵素浴で温まろう」というように、日常的に体をメンテナンスする体験を届けていきたいんです。
掲載店舗のジャンルも、従来のホテルスパ・サロンに加え、個室サウナ、温浴施設(酵素浴など)、複合型スパフィットネスへと広げています。「一休クオリティ」という質の高さを担保しながら、お客様が日常的に使える選択肢を増やしていく挑戦です。

他社サービスとの決定的な違いは「圧倒的な質の担保」と「完全成果報酬によるマッチング」


インタビュアー: 大手美容ポータルや競合予約サイトが多く存在する中で、一休.comスパならではの強みや差別化要素はどこにあるとお考えですか?

平澤さん: ユーザー目線で言えば、最大の強みは「圧倒的な質の高さと間違いない安心感」です。どこを選んでも外れない厳選された施設を、魅力的なプランでお届けしています。日常使いに広げていく中でも、この審査基準とクオリティの担保だけは決して妥協しません。
一方、店舗様目線では、一休の完全成果報酬型という仕組みと、良質なお客様層へのアプローチ力です。固定枠掲載料に依存するのではなく、店舗様が求める理想のターゲットユーザーと高い精度でマッチングできる。だからこそ、質の高い施設様にもパートナーとして信頼していただけているのだと感じています。

未開拓の領域へ飛び込む。自ら市場をカタチづくる「仕事の面白さ」

インタビュアー: 新たなウェルネス領域を開拓していく中で、この仕事ならではの面白さややりがいはどこにありますか?

平澤さん: 一言で言えば「未開拓の市場を自分のアイデアと行動で手探りでカタチにできるワクワク感」です。
例えば、無人営業が多い個室サウナへの新しい提案アプローチを考えたり、酵素浴やスパフィットネスといった新しいジャンルの魅力をどうユーザーに届けるか工夫したり。単なる営業活動ではなく、「どんな体験があればユーザーが喜ぶか」「どうすれば新しいウェルネス文化が根付くか」を多角的に想像し、自ら仕組みを作っていく面白さがあります。
また、私自身がスパ事業に携わる中で、一流のサービスや空間、体を整える深いお作法を学ぶ機会がたくさんありました。自分自身の感性や人生が豊かになる実感を得ながら、それをユーザーに届ける架け橋となれるのも、スパ事業ならではの魅力ですね。

求めるのは現場を動かす「高い推進力」。役割ごとの理想のペルソナとは?

インタビュアー: その大きな変革を推進する上で、今回募集している職種のイメージや求める仲間像について教えてください。

平澤さん: 私たちは現在、「契約社員(営業メンバー)」と「正社員(プレイングリーダー候補)」の2つのポジションで仲間を求めています。少人数のスモールチームだからこそ、双方ともに「自ら泥臭く動いて事業を育てる」という姿勢が欠かせません。

インタビュアー: それぞれどのような方にジョインしてほしいですか?

平澤さん:
【契約社員:営業メンバーのペルソナ】
新規開拓または既存フォローのいずれかで強みを発揮していただきます。
新規開拓:電話やメール、DMだけでなく、時には現地への飛び込みまで含めて「まずやってみる」の行動力で泥臭くアプローチできる方。未経験であっても自ら障壁を取り払い、即座に行動に移せるポテンシャルとフットワークの軽さを求めています。
既存フォロー:ホテルスパやサロン様の売上最大化に向け、数字に対してロジカルに向き合い、施策提案ができる方を求めています。


【正社員:プレイングマネージャー候補のペルソナ】
自身の営業成果を出しつつ、チーム全体を俯瞰してリードできる「高い推進力」を持った方。加えて、営業領域にとどまらず、サイトの集客やUX改善など、事業成長に必要なあらゆる因子に意欲的に介入し、チーム横断で施策を導ける方を求めています。

インタビュアー: 逆に「こういうタイプだとミスマッチになる」という像はありますか?

平澤さん: 「営業のプレーヤーを極めたいだけの方」や「現場を動かす管理職(マネージャー)になりたい方」は合わないと思います。泥臭く現場を動かし、自ら仕組みを整えながら、小さなチームで事業を大きく育てるプロセスそのものを楽しめる方がフィットします。

一休というブランドへの愛。素晴らしい体験を一人でも多くの人へ

インタビュアー: 現在、小さなお子さんのお母様でもある平澤さんが、これほど熱量を持ってスパ事業部を牽引し続けられる原動力は何ですか?

平澤さん: 根底にあるのは「一休.comというブランドへの強い愛着」です。
一休のサービスは、ユーザーにとっても加盟店様にとっても本当に価値があるものだと心から思っています。時代が変わっても、この一休というサイトがずっと愛され続けてほしいという想いが何よりのベースにあります。
私自身、スパという事業に携わり、自ら体験を重ねる中で「人の心と体を豊かにする素晴らしいお作法や空間」をたくさん学ばせてもらいました。今一部のファンの方に愛されているこの素晴らしい体験を、もっと多くの人に、もっと身近に知ってほしい。その一心で走っています。
少人数チームの中心となって「まだ見ぬウェルネス市場」を自分の手で切り拓きたいという情熱を持った方と、ぜひ一緒に働きたいですね!

一休.comスパでは、事業変革期を共に駆け抜ける情熱を持ったメンバーを募集しています。

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